現代の社畜・陸長庚は残業中に過労死し、妖がはびこる大乾王朝へ転生する。瀕死の状態で「寿命長生システム」と契約し、辺境の柏雲県の下級役人から成り上がる。百年狐妖を斬り、乱葬屍の群れを鎮め、その実力で頭角を現して青州鎮魔司に招集される。蒼狼王に脅される妖姫・雲夢と人妖の盟約を結び、鎮魔司監察校尉・沈硯秋からは最初、妖と通じていると偏執的に疑われ敵視されるが、彼の気骨と責任感を目の当たりにするたびに次第に惹かれていく。南陽宗の女弟子も彼を慕って従い、最後は青州城の城頭で鎮獄金身をまとい、千年の蒼狼王を討ち果たして青州防衛戦を勝利へと導く。